完成した建物や具体的な間取りを確認しながら検討できる建売住宅。一方、価格や見た目だけで選ぶと、入居後に使いにくさを感じることがあります。
後悔を防ぐためには、建物だけでなく、周辺環境や住宅性能、保証まで総合的に確認することが大切です。
今回は、購入前に見ておきたい10のポイントをご紹介します。

【1】無理のない購入予算か
物件価格だけでなく、諸費用、引っ越し、家具・家電、固定資産税、将来の修繕費まで含めて資金計画を立てます。住宅ローンは借入可能額ではなく、生活に余裕を残せる返済額で考えましょう。

【2】通勤・通学と周辺環境
駅やバス停までの距離、学校、スーパー、病院、公園などを確認します。徒歩分数だけでなく、坂道や信号、交通量、夜間の明るさも現地で見ておきましょう。

【3】日当たりと風通し
方角だけでなく、隣家との距離、窓の位置、季節や時間帯による日差しの入り方を確認します。完成物件は、実際に室内へ入り、明るさや風の抜け方を体感しましょう。
【4】間取りと生活動線
朝の身支度、帰宅、料理、洗濯など、一日の動きを間取り図の上でたどります。家族が同時に動いたときに混雑しないか、家具を置いても通路を確保できるかがポイントです。

【5】収納の量と位置
収納は面積だけでなく、使う場所の近くにあるかを確認します。現在持っている物を思い浮かべ、奥行きや棚の高さ、扉の開き方まで見ておきましょう。

【6】駐車と道路条件
車の台数だけでなく、出し入れのしやすさ、前面道路の幅、交通量を確認します。自転車や来客用スペース、将来の車種変更も考えておくと安心です。
【7】住宅性能
耐震性、断熱性、省エネ性能などは、資料や評価書で確認します。等級や数値だけでなく、その性能が何を示すのか、担当者に説明してもらいましょう。

【8】施工状態と設備
床や壁、建具、水回り設備などを確認し、気になる点は引き渡し前に伝えます。コンセント、照明、給湯、換気設備など、生活に関わる仕様も確認しましょう。

【9】保証とアフターサービス
法律に基づく保証に加えて、会社独自の保証、定期点検、相談窓口を確認します。対象部分、期間、費用負担、連絡方法は書面で確認することが大切です。
【10】災害リスクと避難経路
ハザードマップで洪水や土砂災害などを確認し、避難場所まで実際に歩いてみましょう。リスクの有無だけでなく、浸水深や避難方法まで家族で共有します。

10項目を現地で確かめよう
建売住宅は、実際の住まいを確認しながら比較できることが魅力です。
フレスコでは、販売中の完成物件やモデルハウスをご見学いただけます。
間取り、収納、日当たり、周辺環境を現地でお確かめください。













